スイート∞メモリーズ

eight鑑賞の感想文です。歌を歌う赤の人をおもに見ています。

不安を

6人についてはすんなり応援態勢には入っていたのだけれど、渋谷すばるへの気持ちにはずっと折り合いが付けられなかった。

今日になって、すうっと「仕方ない」と言う気持ちになった。

 

 

 

マルちゃんがステージでファンにかけてくれた言葉を教えていただいて、

その強さ、優しさに目を覚ました感じ。

 

 

 もう どうしようもないし、

消化できないことも、どうしようもない。

ずっと関ジャニ∞のすばるくんが好きだし、

ずっと恨むし、ずっと悲しむ。

 

でも今はもう

この大恩人の6人を前に、すねていたくないのだ。

 

グズるのは もうこれきりにしようという思いで、

抱えている不安をすべて吐き出させてください。

 

ネガティブを書き連ねています。不快になりそうでしたら読み進まないようにお願いします。

 

 

 

     *

 

 

 

数年後、嫌な言葉が全部間違っていたらいい。

門出を祝えなくてごめんね。

 

 

 

     *

 

 

 

送り出したくない。

不安なのだ。

 

本人も周りも言っていたように厳しい道、相当厳しい道だと思うから。

これまでの人生では自己評価が高くなるのは仕方ないので、どんな見積もりなのかが、ただひたすら怖い。

 

 

本当に数年後、また表舞台に立つ姿を見ることができるのだろうか。

心配だ。

本人には、どんな成功のビジョンが見えているのだろうか。

どんな最終目標を持っているのか。

 

 

音楽を学びたいとは何だろう。

創作も入っているのだろうか。

作詞はともかく、個人的に作曲やプロデュース作品にピンときていない。自作に固執せず、周囲に良いブレーンを付けてくれることを願う。

 

 

演者であることに才を受けた人だと思うので。

 

 

本人が刺激を受けたというまさにその、

関JAMで、あるいはメトロック映像で、

外部とフラットに見比べられる環境で逆のことを私は強く確信していた。

ジャニーズがあるから、この人は特別なのだと。

 

 「アイドルなのに」というふうに見てもらえる、ということではなく、

アイドルの表現方法がいいとこどりで共存しているから稀有なのだと。

 

 

大丈夫だろうか。

数年後、

ファン以外も納得させられるように歌の弱点をボイトレで克服できているだろうか。

言い訳せず勉強とやらを終了できているだろうか。

 

 

信用できるマネージメントチームを持てるだろうか。

仕事はあるだろうか。

40歳の歌手にどの世代のどの層が興味を持つのだろうか。

支持してくれるのだろうか。

 

 

どうなれば成功なのか。

 

 

 

私はソロアーティスト渋谷すばるを好きになるだろうか。

好きにならせてほしい。

 

 

 

「元関ジャニ∞」以外の需要で渋谷すばるが歓迎される未来がありますように。

6人の関ジャニ∞を落胆させないで。

切に願う。

 

 

 

 

                              <月季>